麻雀の点数計算ができない!初心者でも簡単に覚えられるコツと早見表の活用法
この記事の内容
はじめに
点数計算でこんな悩みはありませんか?
麻雀の役は覚えたけれど点数計算が難しくて覚えられない・「符計算」のルールがややこしすぎる・自分がアガったときに何点と言えばいいのかわからない・点数計算ができないからリアル麻雀をするのが怖い・アプリ任せの計算から脱却したい…などなど。そんな初心者の悩みをスッキリ解決する覚え方のコツをお伝えします。
麻雀を始めて多くの人が最初にぶつかる大きな壁が「点数計算」です。複雑な計算ルールや「符(ふ)」という概念が初心者にとって非常にわかりにくく感じられます。しかし、実戦で使われる点数の大部分は決まったパターンばかりです。今回は、ややこしい計算を簡略化し、初心者でも簡単に覚えられるコツとアガリ点早見表を徹底解説します。ぜひ役立ててください。
第1章 なぜ麻雀の点数計算は難しく感じるのか?
麻雀の点数計算が難しく感じられる最大の原因は、「翻数(はんすう)」と「符(ふ)」という2つの要素を掛け合わせる複雑なルールにあります。翻数は「役の数(1翻、2翻など)」で分かりやすいですが、符は「アガり方(ロンかツモか)」「手の構成(順子か暗刻か)」「待ちの形(両面かペンチャンか)」などによって細かく加算されます。この符計算のせいで、初心者は混乱してしまいます。しかし、実戦で頻出する符は限られており、主要な組み合わせだけを暗記してしまえば、実はその場で細かく計算する必要はありません。

第2章 符計算を無視する?「翻数」と「主要な点数」の割り切り方
コツ1 符は「30符」と「40符」だけをまず覚える
実戦のアガリの約8割〜9割は「30符」または「40符」のどちらかに分類されます。これ以外の符(50符や60符など)は頻度が極端に低いため、最初は無視して構いません。
コツ2 アガリ方と役による大まかな分類
大まかな目安として、以下のように割り切って覚えるのが最速です。
・平和(ピンフ)のツモアガリ = 20符
・平和(ピンフ)のロンアガリ、および普通のツモアガリ = 30符
・食い平和(鳴いたピンフ形)や、一般的なロンアガリ = 40符
・七対子(チートイツ)のアガリ = 50符(固定)

第3章 【早見表】実戦でよく使う点数パターン
初心者が覚えるべき「子の30符・40符」の1翻〜4翻までの点数早見表です。(5翻以上は「満貫(固定点)」となるため符計算は不要になります)
【子の点数】ロンアガリ(ロンの点数)
| 翻数 | 30符(ピンフ・ツモなど) | 40符(一般的なロン) |
|---|---|---|
| 1翻 | 1,000点 | 1,300点 |
| 2翻 | 2,000点 | 2,600点 |
| 3翻 | 3,900点 | 5,200点 |
| 4翻 | 7,700点 | 満貫(8,000点) |
【子の点数】ツモアガリ(全員からの支払い)
ツモアガリの場合は、「子が支払う分 / 親が支払う分」に分かれて支払われます。
| 翻数 | 30符(一般的なツモ) | 40符(役牌暗刻ツモなど) |
|---|---|---|
| 1翻 | 300 / 500点 | 400 / 700点 |
| 2翻 | 500 / 1,000点 | 700 / 1,300点 |
| 3翻 | 1,000 / 2,000点 | 1,300 / 2,600点 |
| 4翻 | 2,000 / 3,900点 | 満貫(2,000 / 4,000点) |

第4章 点数計算を早くマスターするための3つのコツ
コツ1 「語呂合わせ」でセットにして覚える
点数は「1,000 → 2,000 → 3,900 → 7,700(ザンク・ナナナナ)」「1,300 → 2,600 → 5,200(イチサン・ニーロク・ゴーニ)」のように、倍々で増えていく関係(語呂合わせ)で口ずさんで覚えるのが一番効率的です。
コツ2 親の点数は「子の1.5倍」と割り切る
親の点数を一から個別に覚える必要はありません。親のアガリ点は単純に「子の点数を1.5倍した数」です。子が1,000点なら親は1,500点、子が3,900点なら親は5,800点、子が7,700点なら親は11,600点(ピンフの親ロン)になります。
コツ3 満貫(固定点)以上の点数を先に覚える
5翻以上(または4翻40符以上)のアガリはすべて「固定点(満貫以上)」となり符計算が不要になります。
・満貫 = 子 8,000点 / 親 12,000点
・跳満 = 子 12,000点 / 親 18,000点
・倍満 = 子 16,000点 / 親 24,000点
・三倍満 = 子 24,000点 / 親 36,000点
・役満 = 子 32,000点 / 親 48,000点
これらは簡単なので、最初に覚えておくと非常に楽になります。

まとめ
点数計算は、一見非常に難解に見えますが、実戦で出現するパターンの大半は「30符」と「40符」の倍々ゲームです。すべての符を網羅しようとせず、よく使う部分から語呂合わせで覚えていくのが習得への一番の近道です。
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